Bauhutte ハイドロアーム|空中スペースを有効活用!
デスク上にドリンクがあると、不注意でこぼしたりしないか心配になりますよね。
今回紹介するのは、 空中スペースを有効活用 し、かつ 快適な水分補給 に特化した製品!
Bauhutte『 ハイドロアーム(BMA-120HY) 』です。
- 空中スペースを有効活用できる
- デスクの利用範囲が広くなる
- ドリンクを倒さないように気を配る必要がなくなる
- ハンズフリーの水分補給で作業に集中できる
ハイドロアーム|スペック
アーム部分のスペック
ハイドロアームの特徴は、ガス圧式により 『高さ調整』 と 『水平移動』 が 滑らかにできることです。
高さ調整
ガス圧式リフトにより、軽い力で簡単に高さ調節が可能です。
ホルダーの上下可動は、取り付け部からホルダー上部までの距離で約12~36cmまで高さを調整することができます。
ハイドロアームポジション調整 | |
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高さ12cm | 高さ36cm |
水平移動
ハイドロアームは、水平に回転できる3つの関節を備えていて滑らかに稼働し、思い通りの最適なポジションに設定することが可能です。
各関節の可動領域や長さは以下のようになっています。
可動領域
全ての関節を延ばした時、最大で約74cmの長さになります。そのため、リクライニング状態でも使用することができます。
また、 軽い力で移動し、思い通りの位置に固定する ことができます。水分補給時は口元に、飲まない時は避けておく。このようなポジション調整がスムーズに行えます。
ドリンクホルダーのスペック
ドリンクホルダーは内径約7.5cm、深さ約10cm。
10cmの深さがあるので、細いエナジー缶を入れても倒れない設計です。
また、耐荷重2kgなのでペットボトルを2本入れても徐々に落ちてくるといった心配もありません。
ドリンク補給使用時 | |
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ドリンク補給中 | ドリンク待機中 |
ハイドロアーム|商品開封・設置
商品開封
製品の形状に合わせたクッション材でしっかりと固定され、厳重で安心感のある梱包でした。複雑な組み立て作業はなく、ドリンクホルダーを嵌めるだけなので、到着してすぐに使用することができます。
設置
設置方法はクランプ式で固定します。
設置には水平かつ平らな箇所であることが必須条件になります。
ハイドロアーム|オススメの使い方
ストローの使用
ハイドロアームは ストローの使用 がオススメです。
ドリンクホルダーの深さは10cm。容器が倒れない設計になっています。
そのため容器が安定する分、取り出しにくくもあります。
ストローを使用することで、ハイドロアームの可動だけで水分補給が可能です。
2つのドリンクホルダーの使い分け
水分補給 と エナジー補給
2箇所のドリンクホルダーを、片方は『 炭酸水 』、もう一方は『 エナジードリンク 』のように、
『 水分補給 』と『 エナジー補給 』用途別の使い方をすることもあります。
お菓子を入れた使用
じゃがりこなど、容器がドリンクホルダーに納まる形状のものは、そのまま設置して利用しています。
また、タンブラーに色々なお菓子を入れ、使用することもあります。
まとめ
メリットと注意点
- 熱い飲み物は注意
- 設置方法はクランプ式のみ(設置は、水平かつ平らな場所)
- 設置した机の高さより下には可動しない
- 空中スペースを有効活用できる
- デスクの利用範囲が広くなる
- ドリンクを倒さないように気を配る必要がなくなる
- ハンズフリーの水分補給で作業に集中できる
飲み物を倒す心配がないアイテムとして、Bauhutte『 エナジーワゴン(BHS-430EW-BK)』もレビューしています!
以上、快適な水分補給が行えるBauhutte『 ハイドロアーム(BMA-120HY)』の紹介でした。
それでは、快適なデスクライフを!
こちらの製品は、バウヒュッテ様の『Everyone’s Gaming Room』という動画企画の際に、ご提供頂いた製品になります。動画企画はこちらをご覧ください。
↓ Everyone’s Gaming Room ↓