Bauhutte キャスター付き プリンター台|昇降式でサイドデスクにも!
こんにちは!
黒音( @kuronepc )です。
今回は、Bauhutte 昇降式プリンター台(BHS-600P/BHS-700P)をレビューします。
この 製品はプリンターの設置場所が下段なので印刷中も安定し、キャスター付きでスキャナーが使いやすいです。
また、天板が昇降するのでサイドテーブルとして利用することもできます。
実際の使用感やスペックについて詳しくご紹介していきます。
キャスター付き 昇降式プリンター台|スペック
バウヒュッテの昇降式プリンター台は『スタンダードタイプ』と『ラージタイプ』の2サイズあります。
Bauhutte 昇降式プリンター台 スペック比較表 | ||
---|---|---|
製品名 | 昇降式プリンター台 スタンダードタイプ ( BHS-600P ) | 昇降式プリンター台 ラージタイプ ( BHS-700P ) |
天板サイズ | 幅:60 × 奥行:40(cm) | 幅:70 × 奥行:60(cm) |
高さ | 約59~80(cm) | 約59~79(cm) |
収納サイズ ( 中段 ) | 幅:50 × 奥行:40(cm) 高さ:15.5~36(cm) | 幅:59 × 奥行:54(cm) 高さ:15~35(cm) |
収納サイズ ( 下段 ) | 幅:48 × 奥行:34(cm) 高さ:31.5(cm) | 幅:59 × 奥行:55(cm) 高さ:31(cm) |
耐荷重 | 天板:20kg 中段:10kg 下段:10kg | 天板:60kg 中段:15kg 下段:25kg |
スライド対応 | 下段 | 中段・下段 |
キャスター付き 昇降式プリンター台|特長
バウヒュッテの昇降式プリンター台は、以下の特長があります。
- 下段がスライド式
- 再度デスクテーブルとしても使用できる
- カスタムしやすい構造
- 排熱性に優れた構造
サイドデスクテーブルとしても使用できる
天板は高さ約59~80cmで調節可能な昇降式構造です。
自分の座高に合わせたサイドデスクテーブルとして使用することができます。
天板昇降(低)
天板昇降(高)
バウヒュッテのゲーミングデスクと同じ質感の天板だから、並べて配置しても違和感がない!
プリンター台は スライド式 がオススメ
プリンターの設置場所に困ったことはありませんか?
スキャナーを使用するとき、プリンター本体上に空間が必要なため、設置場所が限られ、邪魔に思うこともあります。
バウヒュッテのスライド式プリンター台は下段がスライド棚なので使う時だけ引き出すことができ、使わない時はプリンターをスッキリ収納することができます。
板上の耐荷重は、スタンダードタイプは20kg、ラージタイプは60kgあるので、サイドデスクテーブルとしての使用方法だけでなくPC本体の設置など、幅広く使用することができます。
カスタムしやすい構造
背板のパンチングプレート
下段の背板はパンチングプレートになっていて、磁石や結束バンドを使用して電源タップを取り付けることもできます。
【拡張】ヘッドホンハンガー
バウヒュッテのプリンター台は、同じくバウヒュッテから販売している『ヘッドホンハンガー BHP-S100』の取付にも対応しています。
プロコンやヘッドホンをかけておくことができ、机の上もスッキリするのでとても便利!
排熱性に優れた構造
中段・下段の棚板は、パンチングプレートです。
プリンター本体の熱も、問題なく排熱しやすい設計となっています。
キャスター付き 昇降式プリンター台|まとめ
今回は『 Bauhutte 昇降式プリンター台(BHS-600P/BHS-700P) 』をレビューしました。
- プリンター台は、スライド式を選ぶと使いやすくスッキリ収納できるのでオススメ
- 昇降式の天板で、サイドデスクとして使用できる
- カスタムしやすい構造
- 排熱性が優れた構造
それでは、 快適デスク 生活を!